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第2章の例題7まで解きました。

複雑な回路網を簡単に解く方法として、等価回路、ミルマンの定理、テブナンの定理、ノートンの定理などがあります。

ここでの学習のポイントは、回路を見て、どの定理を使うとよいのかを判別できるようになることです。

この「判別」が出来なかったら、せっかく定理を理解しても、使えません。

ところで、ミルマンの定理は何かと似ていると思いませんか?

そうです、力学の「重心の式」と似ているのです。

各電池の電位を、コンダクタンスの重みをつけて平均した値が、並列接続した回路の電位差になっているという美しい結果なのです。

このような結果が出てくると言うことは、それが「当然」と感じられるような図を書けるはずだ!と思い、よく考えてみたら。。。。





書けました。

I=GV

というコンダクタンスの定義式は、電気容量のQ=CVと対応する表現です。

コンダクタンスは、言ってみれば、「電流容量」のようなものなのです。

ですから、底面積がGであるような容器をイメージして、そこに堆積Iの液体を注いでいくと、液面の高さがVになるというようにイメージすることが出来ます。

このような図を用いて可視化すると、ミルマンの定理がイメージ化できました。

一度、イメージかできてしまえば、あとはとても簡単です。

普段、コンデンサー回路で使っている、田原式の解法を、電池と抵抗からなる回路網に、
そのまま適応できそうです。
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